【剣盾S28使用構築】ヌオハピXY【最終4125位】

チクチマと申します。

今回は剣盾シーズン28の構築記事になります

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最終順位は4125位、最後に三連敗したことなどがあり目標としていた2500位以内にはたどり着きませんでしたが前回より微妙に(といっても400位ほどですが)上がったのでよしということにします

 

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パーティはこちら

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基本コンセプト

1:ヌオーハピナスで敵の伝説を流しつつXYのバカ火力で押し切る

2:前5体で場を荒らした後地面枠でダイマして全抜きする

 

ポケモンたち

 

イベルタル@いのちのたま(ダークオーラ・おくびょう)

201(0)-136(4)-115(0)-183(252)-118(0)-166(252)

あくのはどうデスウイング/ねっぷう/ふいうち

ぽけっとふぁんくしょん!
 
何の変哲もないダイマックスエース。初手に出したときに相手の素早さ見れるのが素直に強かったです。とにかくバンギラスを呼ぶので気合玉が欲しい場面が少なからずありましたが外せる技はないのであきらめるしかありません。
 

 

ゼルネアス@パワフルハーブ(フェアリーオーラ・ひかえめ)

225(188)-×(0)-118(20)-201(252)-119(4)-125(44)

ムーンフォース/かみなり/ジオコントロール/ドレインキッス

ぽけっとふぁんくしょん!
 
調整
C特化
ジオコン後最速S+1イベルタル抜き
残り耐久
思っていたよりかなり強かったです。ジオコン後のバカ耐久バカ火力は勿論素の状態で撃つムーンフォースも相当強いんですよね。まあ特化C131のタイプ一致×1.3ですから当然と言えば登園ですが…
ドレインキッスの枠は途中まででんじはにしていましたがヌオーとサイクルを回すにあたり相性が悪かったのと回復手段が欲しかったことから変えました。パーティにもよると思いますがが今回はこっちの方が強かったです。
難点はジオコン後のダイサンダーでザシアンを落とせないことです。イベルタルを通す際にも言えますがいかにヌオーでザシアンを削るかが重要になってきます。

 

ヌオー@ゴツゴツメット(てんねん・ずぶとい)

202(252)-×(0)-150(252)-85(0)-86(4)-55(0)

ねっとう/あくび/じこさいせい/まもる

ぽけっとふぁんくしょん!
ザシアン受け最強のポケモン。対ザシアン以外の使い道に乏しいような気がしていたので今まで採用を見送ってきましたが今回のような100%ザシアンを呼ぶ構築においては本当に頼もしい存在でした。

 

ハピナス@ばんのうがさ(てんのめぐみ・ずぶとい)

331(4)-×(0)-68(252)-95(0)-187(252)-75(0)

トライアタック/タマゴうみ/めいそう/シャドーボール

ぽけっとふぁんくしょん!
主にカイオーガをはじめとする特殊受け。使い方が悪かったかあまり活躍できませんでしたが珠イベルタルのジェットアークアークを卵産み込みで耐えるなど要所要所で活躍しました。特性についてはトライアタックガチャのために天の恵みを採用。あまりにも運ゲーが過ぎましたがこれで3勝ぐらいできたのでこれでいいような気がします。瞑想を打つ機会があまりなかったのでステルスロックなどに変えてもよかったのかもしれません。

 

メタモンこだわりスカーフ(かわりもの・なまいき)

155(252)-×(0)-×(0)-×(0)-×(0)-×(0)

へんしん///

ぽけっとふぁんくしょん!

 

毎度おなじみ最強のスペアポケモン。僕はパーティを考える際とりあえずメタモンをぶち込み様子を見ながら変えていくという手法を取りますが今回は変えることなく終わりました。ザシアンやヒヒダルマなど素早い物理アタッカーが初手で出てくる傾向にあったので初手メタモンがぶっささっていました。

個体は適当にH極振りのものを使っていましたが最速のS110(=無振り90族と同速)にした方がよかったと思います。

ランドロス霊@きあいのタスキ(いかく・ようき)

165(4)-197(252)-110(0)-×(0)-100(0)-157(252)

じしん/いわなだれそらをとぶステルスロック

ぽけっとふぁんくしょん!
当初この枠はダイマ適性がありホウオウや鋼勢に強いストッパーとして襷砂かきドリュウズや襷ホルードを使っていました。双方ともクソ強かったですが素の状態でそこまで早くないや耐久が足りないこともありいまいち安定せず、そこで何かいないか考えていたところ霊獣ランドロスがいたので採用しました。というか最初からこいつを使えばよかったのでは?
思いついたのが深夜帯のこともあり立ち回りを今更変えたくなかったことから持ち物はタスキ、技は火力重視の3ウェポンに加え今回はステロを採用しました。剣の舞や岩石封じでもよかったとは思いますがステロ投げてヌオーで回すのが強かったのでこれでいいと思います。
 
主な選出
ザシオーガ→イベルタル・ヌオー・ハピナス
ザシイベル→ゼルネアス・ヌオー+1
ザシバド→イベルタル・ヌオー+1
ホウオウ入り→初手地面枠+2
全体の選出率は
イベルタル>ヌオー>ハピナス>ゼルネアス>メタモン>地面枠
・重いポケモン
ザシアン…いるだけでヌオー確定。初手ヌオー引きに合わせて特殊伝説に引かれるのが辛いです。
珠エースバーン…無理。初手ダイマ切られたら本当に勝てません。
ゼルネアス…当たらないのが幸いでした。こいつのためにドリュウズ続投ありかも?
ヌオーラキハピ…ジオコン積みまくって急所にあてれば勝てます
 
感想
思ったよりXYの並びは強かったです。両方出すということは(主にザシアンとかいうポケモンのせいで)あまりありませんでしたが伝説一体選出でも十分強かったです。またヌオーハピナスの並びも今回初挑戦でしたが思ったより扱いやすくてよかったです。やっぱり僕にはサイクルが向いているのか…?
 
というわけで今回の記事は以上です。閲覧ありがとうございました。
 

【移転記事】剣盾スパイクチャレンジ使用パーティ ーゴリロックー

先週末ポケモン剣盾においてインターネット大会「スパイクチャレンジ」が行われました

ダイマックス&伝説禁止という5世代のようなルールで楽しかったですね

最終レートは1638、順位は728位、インターネット大会とはいえ8世代自己最高ですね

まあ弟に僅差で負けたんですが(弟のパーティも気が向けば出すかもしれない)

 

今回のパーティはこんな感じです

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以下パーティ紹介

 

・軽い構築経緯

ルルドイデを使いたい、でもこの二匹の並びサンダーと悪ラオス重すぎるな…とあれこれ探してたところレジロックを見つけたので採用

その後色々あって現在のパーティに、パーティ自体7世代の時に使用したパーティに似せてる(ブルルドイデドラン+ポリ2ミミ水枠)のでそこまで深く考えてはいません

 

・メンバー紹介

 

 

ゴリランダー@とつげきチョッキ(グラスメイカー・いじっぱり)

175( )-194(252)-111(4)-×( )-90( )-137(252)

グラススライダー/ドラムアタック/はたきおとす/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!
 
ゴリランダーの持ち物はタスキ等所説あるのですが僕はやはりチョッキをお勧めしますね
今期はサンダーが軒並み遅めの耐久型なのもあって暴風を余裕をもって耐えつつ持ち物をはたいてとんぼで撤収するというムーブが出来ました
ガブリアス、ウーラオスなどの流行に対応してかそれなりに見られたサーナイトニンフィア等フェアリー勢に軒並み強かったのもよかったです
 
 

レジロック@オボンのみ(クリアボディ・いじっぱり)

187(252)-133(4)-220( )-×( )-140(160)-82(92)

ボディプレス/ストーンエッジ/でんじは/てっぺき

ぽけっとふぁんくしょん!

今期の自慢枠、とっても強かった

サンダーを相手に出してボルトチェンジ等で交代されるターンに鉄壁を積み、落としに来たウーラオス等の攻撃を圧倒的な耐久力で受けきり超火力ボディプレスで落とすことができるというトンデモポケモンです

その耐久力はバカバカしいものがあり意地っ張り鉢巻ウーラオスインファイトを鉄壁なしでもそこそこな確率(62.5%)で倒すことが出来るほど

今回は対サンダーを盤石なものにするため特防に努力値を割きましたが防御に132程振れば確定耐えになります

返しのボディプレスは一撃で倒すまではいきませんが相当のダメージを叩き出すことが出来ます

努力値は素でのバンギラス抜き、麻痺最速ウーラオス抜きを意識、バンギラス相手に上からボディプレス、鉄壁を打てるのも大きなポイントです

 

ポリゴン2@しんかのきせき(ダウンロード・ひかえめ)

191(244)-×(0)-110(0)-144(48)-115(0)-107(216)

トライアタック/れいとうビーム/ほうでん/じこさいせい

ぽけっとふぁんくしょん!

久々に控え目DLポリ2使いましたがやっぱり強いですね
このデフレ環境においては火力耐久ともに素晴らしいものがありました

努力値は…なぜこうなっているのかわからないのですが(昔使ってたやつを転用)無振り85族抜き抜きという微妙な速さ。しかしよくサンダーを抜いていたのですが今期のサンダーはSダウン補正でも流行っていたのか?

ドラパルト@きあいのタスキ(すりぬけ・おくびょう)

194(0)-×(0)-113(0)-181(252)-114(4)-254(252)

りゅうせいぐんシャドーボールだいもんじ/おにび

ぽけっとふぁんくしょん!

ここは要検討枠、適当に上から鬼火を撒けるポケモンを探し採用したのですがそこまで活躍できませんでした

ウーラオスの上から鬼火を撒けたりドラゴンの流星群は古典作品でも述べられているように強かったりしたのですがなんとも微妙

 

ミミッキュ@いのちのたま(ばけのかわ・ようき)

131(4)-142(252)-100(0)-63(0)-125(0)-162(252)

じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい

ぽけっとふぁんくしょん!

古典的珠剣舞ミミッキュ、特にいうこともありません

持ち物はアッキと一瞬迷ったのですがそもそも発動させてもウーラオス相手にはほぼ意味がないので珠で

 

ウーラオス水@こだわりハチマキ(ふかしのこぶし・いじっぱり)

175(0)-200(252)-121(4)-×(0)-80(0)-149(252)

すいりゅうれんだ/インファイトアクアジェット/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!
 
これは若干失敗ポイント、ようきにするべきでした
そもそも鉢巻の時点で火力は馬鹿程あるのですからミミッキュウーラオスと素早さで負けないように極限まで素早さをあげる必要があったのです
とはいえ強かったです
 
・選出
特に決まった選出はありませんでした、
選出率は体感ですがウーラオス、ポリ2、レジロックミミッキュ、ゴリラ、ドラパの順だったと思います
 
・重いポケモン
一番重かったのはドヒドイデ、そもそも誰で倒すんってレベルですね
黒い霧搭載は確定負けでした、ひどすぎる
妙に多かったガラルマタドガスもタイプ相性的に重い
どうにかCアップポリ2のトライアタックで二発で倒せる程度
あとは初手鉢巻悪ラオスの負荷がでかかった
つくづく恐ろしいポケモンですよ闇ラオス
 
・改善点
対毒、対受けに強い枠を入れるべきですね
エーフィなどがいいと思います
あとはウーラオスを陽気にするぐらいですかね
 
割と短時間で組んだ割にはそこそこな結果を出すことが出来たので満足です
またこんなルールがあったら参加したいですね
 
というわけで今回はこの辺で
じゃあの
 
 

【移転記事】剣盾シーズン13構築「尻尾BBB」

今回は先シーズン(剣盾シーズン13シング)の構築記事となります

当然の権利のように弟作成です

つまりところこの記事も代筆です

最高順位はこんな感じ

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ちなみに自己最高順位です

最期は迷走して結局3000ぐらいまで落ちましたがね

 

 

   

ブリザポス@イバンのみ(しろのいななき・いじっぱり)

205(236)-189(52)-150( )-×( )-151(164)-57(52)

つららばり/10まんばりき/つるぎのまい/みがわり

ぽけっとふぁんくしょん!
パーティの軸。努力値

yakkun.com

努力値配分はこちらを参考とさせてもらいました。

氷単というクソみたいなタイプの癖して凄まじい耐久力を誇る優秀なポケモン
初期火力はそこまであるわけではないですが特性しろのいななきにより敵を倒せば倒すほど破壊力が増していきます。実質BB。
カプ・レヒレで後攻の尻尾を渡してから死に出しすることで相手の素早さ関係なく一匹持っていけるのが強く、その後も超耐久とそれなりの火力で相当有利を取ることができます。
持ち物を弱点保険にするかイバンのみにするかは悩みどころ、ただこの使い方だと相手は弱保警戒で抜群技をあまり撃ってこない傾向にあったのでイバンのみを使用しました。
つららばりは対ミミッキュカイリューを意識。身代わりはほぼほぼ対受け用。

   

カプ・レヒレ@こうこうのしっぽ(ミストメイカー・ずぶとい)

177(252)-×(0)-183(252)-115( )-156(44)-105(0)

ムーンフォースしぜんのいかり/リフレクター/トリック

ぽけっとふぁんくしょん!
起点づくりのクソつよポケモン。どんな相手が出てこようと初手トリックで後攻の尻尾を押し付け、適当に削るなり壁を張るなりして落ちてもらうのが主。単体でもまあまあ強いですが後ろに置くのはあまりお勧めしません。
相手が遅かろうが何だろうが尻尾トリックはするべきだと思います。繋ぐブリザポスはさらに遅いですし、レヒレ自身も相手の持ち物で活躍することが多々あります。実際残飯やオボンのみをいただくことで後々役立つことがありました。レヒレは初手トリックや!(某オリックスファン並感想)
 

 

ウーラオス悪@きあいのタスキ(ふかしのこぶし・いじっぱり)

175(4)-200(252)-121( )-×( )-80( )-149(252)

インファイト/あんこくきょうだ/どくづき/ふいうち

ぽけっとふぁんくしょん!
 ストッパー。ブリザポスで倒しきれなかった相手を倒しきるのが役目。現環境トップ層の殆どに技を通すことが出来ることから採用。持ち物は行動回数を稼ぐために気合のタスキ。
当初はカウンターを採用していたがそこまで打つ機会がなかったのとカプ・レヒレが重かったので毒突きに変更。
水ウーラオスでもいいのですが先制技の威力を考慮すると悪のほうがいいと思います。水技が通る相手は大概氷か格闘でもダメージが通りますからね

サンダー電@するどいくちばし(プレッシャー・ひかえめ)

188(180)-×( )-105( )-194(252)-110( )-130(76)

10まんボルト/ぼうふう/ねっぷう/はねやすめ

ぽけっとふぁんくしょん!
現環境トップに名を連ねる化け物。どう使っても強い。持たせるものがなかったのでするどいくちばしを採用しました。素早さはDJ一回でドラパルトやら準スカーフパッチラゴンウオノラゴン抜けるぐらいまで振っています。
意識が高く暴風をあまり外しませんでした。偉すぎる。

 

ボーマンダ@いのちのたま(じしんかじょう・ようき)

171(4)-187(252)-100( )-×( )-100( )-167(252)

げきりん/ダブルウイング/ほのおのキバ/りゅうのまい

ぽけっとふぁんくしょん!

ダイマエース。選出率は低め。こいつもまたレヒレで起点作った後に出して龍舞するなりDJするなりして敵をなぎ倒し自信過剰で攻撃を上げ暴れまわる。つまりBB。
炎打点を持つのがポイントです。

 

ウツロイド@パワフルハーブ(ビーストブースト・おくびょう)

185(4)-×(0)-77(80)-169(172)-151(0)-170(252)

メテオビーム/ヘドロウェーブサイコショックくさむすび

ぽけっとふぁんくしょん!

本家BB。これまたレヒレの後に出してメテオビームやらダイアシッドやらで敵をなぎ倒し素早さをあげて無双する愉快なポケモンサイコショックはミラー意識。
これを書いてるときに使っていた個体の努力値を振りなおし忘れていることに気づきました。どおりで火力が足らんわけだ(7世代で使っていた毒身代わり型の個体だったのでCが落とされその分Hに回されていました)
個体チェックを怠ってはならない(戒め)
 
選出
基本的にはレヒレ鰤ウーラオスをセットで出します。これは本質情報ですがこれだけ3桁順位に乗ったといっても過言ではありません。
ウーラオスがどう考えても出せないorブリザポスが全くと言っていいほど通っていない場合はボーマンダやらウツロイドやら出して対処していました
基本的にダイマックスを切るべきはブリザポスなのでブリザポスとボーマンダはなるべく同時に出さないように心がけていました
 
初手で出てきた場合は死を覚悟しましょう。ダイマックスされたらいよいよ終わりです
カミツルギが相手にいる場合は初手レヒレ出しはやめておいた方がいいと思います
鉄壁積まれたら負けです、サンダー出したらどうにかなります
・初手でレヒレを落とせるポケモン
起点作れずに勝てるわけないだろ!いい加減にしろ!
・ヌオー
ウツロイド出さなきゃ勝てません、倒されたら諦めましょう
さいごに
 
よくみたらポケモンの性質がBBに偏ってますね
別にそうしようとして組んだはずではないのですが
BBは強いからね、しょうがないね
後ろ三体の枠はちょくちょく変えていました
今回は最高順位を叩き出した時の6体を載せています
どうすりゃええんだろうね
まあとにかく今期を通して言えることは
ヒレは初手尻尾トリックや!
 
 
というわけで今回はこの辺で
じゃあの